内容説明
このテキストは、「からだの感じ」をつかむことから出発し、「からだの感じ」を文章にまとめ、社会に発信するところまでを、スモールステップで進む構成になっています。
目次
ウォーミングアップ編―フェルトセンスをつかむ
初級編―微妙で複雑な感じを言葉にする
中級編―豊かさを失わずに一般化する
上級編―概念を構造化して理論を作る
応用編―(実況中継)研究レポートを書こう
付録 THINKING AI THE EDGE (TAE) STEPS
著者等紹介
得丸さと子[トクマルサトコ]
1959年生まれ。日本女子体育大学体育学部スポーツ健康学科教授。明治大学法学部兼任講師。亜細亜大学兼任講師。京都大学教育学部教育心理学科卒業、京都大学大学院文学研究科博士後期課程国語学国文学専攻単位取得満期退学。博士(人文科学)
中井梓左[ナカイアズサ]
1984年生まれ。イラストレーター。日本女子体育大学卒業。現在、デザイン事務所に勤務しながら活動中。2006年初の個展「azuポップ展」開催。以後、日本女子体育大学、東京家政大学、東京工芸大学ほか、広告を中心に活動している。2008年7月、World Characters Convention Gate Of The Next出展。紅茶メーカーのデザイン・イラストを担当。ほかにも、アパレルメーカーの商品を製作中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。