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データが語る
データが語る〈1〉学校の課題―学力向上・学級の荒れ・いじめを徹底検証

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810074871
  • NDC分類 374.1
  • Cコード C3337

目次

序章 データの集め方(調査の方法と特色;Q‐Uでわかる学級状態)
第1章 学力向上(1学級の人数を減らせば学力は向上するのだろうか;小1プロブレム・中1プロブレムには、学級人数を減らすと効果があるか ほか)
第2章 学級の荒れ(現在の学級の状態は、以前と比べてどうなっているのか;「中1プロブレム」はなぜ起きるのか ほか)
第3章 いじめ(いじめは、どのくらいの割合で発生しているのか;いじめが発生しやすい学級はあるのか ほか)
終章 今後の学校の課題

著者等紹介

河村茂雄[カワムラシゲオ]
都留文科大学大学院教授。博士(心理学)。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。公立学校教諭・教育相談員を経験し、東京農工大学講師、岩手大学助教授を経て、現職。日本カウンセリング学会常任理事。日本教育心理学会理事。論理療法、構成的グループエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、教師のリーダーシップと学級経営について研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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QUは学校満足感と学校生活意欲を測ることがわかった。担任がクラス全体、個人について視覚的に結果をみれるのは、非常によいと思った。2014/08/25

BIDDULPH

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ねぎノートに収録。2010/11/23

BIDDULPH

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管理型の担任に是非、読ませたいものだ2010/10/31

ブルーローズ

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Q-Uという心理教育アセスメントのデータを用いて、学力向上、学級の荒れ、いじめについて述べている。子どもが居心地よく感じる学級づくりができればそのほかの問題も割にスムーズに行くようだ。ってこれって大人社会の現在と同じではないか。2009/11/23

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