内容説明
アンケート方式で保護者の悩みや疑問に応える。対話と活動で進める体験型だから気づきが豊か。幼児から高校生まで発達段階に応じる。すぐできる指導案とワークシート。不登校予防、家庭教育の充実、問題行動の防止に。「子育て支援センター」の子育て講座にも対応。
目次
序章 体験型の子育て学習で進める保護者会
第1章 アプローチ1 課題に気づく
第2章 アプローチ2 方針を立てる
第3章 アプローチ3 子どもとかかわる実習
第4章 アプローチ4 家族の役割
第5章 アプローチ5 生き方を探る
著者等紹介
亀口憲治[カメグチケンジ]
東京大学大学院教授、東京大学学生相談所長を兼務1948年、福岡県に生まれる。博士(教育心理学)、九州大学大学院博士課程単位習得退学、同大学の助手を務める。1980~82年にかけ、フルブライト研究員(ニューヨーク州立大学)。福岡教育大学教授、同附属教育実践研究指導センター長を経て現職。国際家族心理学会日本代表、日本家族心理学会常任理事、家族心理士・家族相談士認定機構常任理事、NPO法人日本家族カウンセリング協会副理事長、NPO法人システム心理研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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