内容説明
『新・評価基準表』に連動。指導と評価の一体化を図る単元ごとの観点別評価問題集。社会科の課題である「思考・判断」「資料活用の技能・表現」をみる「記憶に頼らない問題」「覚えているだけでは解けない問題」の提案。
目次
第1章 観点別学習状況の評価とテスト
第2章 社会科におけるテスト問題の現状と課題
第3章 単元ごとの観点別評価テスト(地理的分野;歴史的分野;公民的分野)
第4章 開発問題事例
著者等紹介
北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年兵庫県に生まれる。東京教育大学心理学科卒業。現在、京都女子大学文学部教授、文学博士、大阪教育大学名誉教授
祇園全禄[ギオンゼンロク]
昭和14年福岡県に生まれる。福岡学芸大学卒業。兵庫教育大学大学院修了。福岡市教育委員会を経て、現在、弘前大学教育学部教授、弘前大学教育学部附属中学校長
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