ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校国語

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ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校国語

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810037715
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C3337

出版社内容情報

● 言語活動ごとの評価プラン。生徒主体の学びをめざした単元構想と評価課題で,思わず探究したくなる中学校国語科へ。
● 国立教育政策研究所教育課程研究センター『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき,単元(内容のまとまり)ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力」の形成と「学校の働き方改革」を両立して実現するために,どのように評価場面を精選(焦点化・重点化)し,どのような評価課題・評価問題を用いるかを,単元(学習指導要領「内容のまとまり」)ごとに具体的に提案します。
● 評価のむずかしい「思考・判断・表現」を中心に,評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。

内容説明

国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき、「内容のまとまり」ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力の形成」と「学校の働き方改革」を両立させるために、どのように単元設計を行い、どのように評価場面を焦点化・重点化するか。評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に、評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。

目次

第1章 今求められる学力と学習評価のあり方(新しい学習指導要領がめざす学力と評価改善;新3観点で何を測り、育てるのか ほか)
第2章 国語科の観点と評価の実際(国語科の指導と評価;「思考・判断・表現」の指導と評価 ほか)
第3章 第1学年の評価プラン(話すこと・聞くこと;書くこと ほか)
第4章 第2学年の評価プラン(話すこと・聞くこと;書くこと ほか)
第5章 第3学年の評価プラン(話すこと・聞くこと;書くこと ほか)

著者等紹介

石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し、授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省中央教育審議会「教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

吉本悟[ヨシモトサトル]
福岡市教育センター指導主事。福岡市立中学校の国語科教諭、国立大附属中学校の研究主任、教頭、福岡市立高校の教諭、福岡市ICT教育特別研究員を経験後、現職。「教える」から「自ら学ぶ」への学習のパラダイムシフトと生徒主体の授業を求めてICT活用を始め、2017年にアップルが認定する教育分野のイノベーターであるApple Distinguished Educator(ADE)に認定される。GEG Fukuoka City共同リーダーも務め、2020年3月に全国一斉休校になった際は、ウェブサイト「休校を乗り越えるICTのある学び」を立ち上げ、全国の多くの教員から実践例などが寄せられた。2020年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受け、受賞者代表挨拶を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。