• ポイントキャンペーン

観点別学習状況の評価規準と判定基準 小学校理科〈平成23年版〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 172p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810015829
  • NDC分類 375.422
  • Cコード C3337

内容説明

国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の「評価規準の作成のための参考資料」に基づき、「何を」に対応する「評価規準」と、「どこまで」を示す「判定基準」を設定。評価のむずかしい「思考・判断・表現」は、判定基準に対応する児童の学習状況や作品例を「評価事例」として掲載。

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順
第2章 理科の観点と評価の実際
第3章 第3学年の評価規準と判定基準
第4章 第4学年の評価規準と判定基準
第5章 第5学年の評価規準と判定基準
第6章 第6学年の評価規準と判定基準

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年生まれ。大阪教育大学名誉教授、文学博士。教育課程審議会専門調査員、指導要録改善調査研究協力者会議委員などを歴任

山森光陽[ヤマモリコウヨウ]
昭和50年生まれ。国立教育政策研究所初等中等教育研究部主任研究官。山形県教育委員会少人数教育再構築会議委員、座間市教育委員会教育指導計画策定委員会委員長などを歴任

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
昭和28年生まれ。静岡県立袋井高等学校教諭。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2009年中央教育審議会教育課程部会「児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループ」専門委員などを歴任

村山哲哉[ムラヤマテツヤ]
昭和38年生まれ。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官、学力調査官。東京都内公立小学校教諭、副校長、東久留米市教育員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を歴任

森田和良[モリタカズヨシ]
昭和31年生まれ。筑波大学附属小学校教諭。埼玉県内公立小学校教諭を経て現職。文部科学省評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。