免疫学の基礎 (第5版)

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免疫学の基礎 (第5版)

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784807920334
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C3047

内容説明

発展する免疫学をわかりやすく解説。ロングセラー教科書を全面改訂!

目次

免疫学のあらまし
免疫を担うさまざまな細胞群
食細胞による異物の排除:自然免疫から獲得免疫への橋渡し
抗体の働き:抗原に結合する多機能タンパク質
抗体の構造と種類:多様な機能を支えるタンパク質の構造
抗体を得る方法:アジュバント、ワクチン、モノクローナル抗体
抗体の生合成:多様な抗体を生み出す遺伝子
補体系の働き:抗体に協力する血液タンパク質
抗体と抗原の結合反応:検査試薬としての応用
抗体産生におけるT細胞とB細胞の相互作用
抗体産生とマクロファージ・樹状細胞
免疫担当細胞間のネットワークとサイトカイン
細胞性免疫の機構(1):キラーT細胞の働き
細胞性免疫の機構(2):細胞内寄生菌との闘い
アレルギー:免疫による身体の傷害
自己免疫:自己が自己を攻撃する病気
移植と拒絶反応:自己と非自己を区別する主要組織適合抗原
免疫不全症とエイズ:免疫系の障害による重篤な病気
がんと免疫
抗体医薬と免疫療法

著者等紹介

入村達郎[イリムラタツロウ]
1949年神奈川県に生まれる。現順天堂大学医学部客員教授。東京大学名誉教授。専門:糖鎖生物学、腫瘍生物学、免疫学。薬学博士

辻勉[ツジツトム]
1953年神奈川県に生まれる。現城西大学薬学部特任教授。星薬科大学名誉教授。専門:免疫学、微生物学、生化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。