内容説明
経営環境の激変を読み企業の未来像を描く。鍵を握る「経営者の認識」とは?
目次
序章 イントロダクション
第1章 経営者のコグニションとグループ認識への関心
第2章 経営者の認識と事業行動の記述:国内のコンシューマー向けISP事業の顧客獲得競争
第3章 戦略グループ理論の足跡
第4章 戦略グループ理論の発展
終章 コグニティブ戦略グループ論の総括と展望
著者等紹介
宮元万菜美[ミヤモトマナミ]
株式会社情報通信総合研究所上席主任研究員。サイバー大学教授。日本電信電話株式会社入社後、NTTコミュニケーションズを経て現職。主にインターネットビジネスやプロバイダー事業、メーカーとの戦略アライアンス、人材育成ビジネス等に従事。早稲田大学商学部非常勤講師および成蹊大学経済学部非常勤講師を兼任。早稲田大学商学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(商学)早稲田大学。経営情報学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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