出版社内容情報
インターネット時代の消費者購買行動研究から、日本発のマーケティングを提唱する
【著者紹介】
慶應義塾大学商学部教授
目次
第1章 日本の消費者をめぐる最近の動向
第2章 包括的意思決定プロセスの変化―発信型消費者の登場
第3章 ブログの効果測定―量的側面と質的側面
第4章 コミットメントの研究
第5章 発信する消費者の態度形成メカニズム
第6章 コミュニケーション型生活者の登場
第7章 「そら耳」の研究
第8章 「目利き」の研究
第9章 情報発信時代のブランド評価
第10章 新しい意思決定プロセス―循環型コミュニケーションモデル
著者等紹介
清水聰[シミズアキラ]
1986年慶應義塾大学商学部卒業。1988年同大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)。1991年同大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。明治学院大学経済学部商学科(現・経営学科)専任講師。1994年同大学経済学部経営学科助教授。2000年同大学同学部同学科教授。2005年博士(商学)(慶應義塾大学)。2009年慶應義塾大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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