内容説明
患者さんに優しくて力持ち。だけど医療界の嫌われ者。なんで?
目次
第1章 重粒子線治療とは
第2章 重粒子線治療に迫るピンチ
第3章 幸運の連鎖が産んだ奇跡の装置
第4章 進化は続く
第5章 この素晴らしい遺産を捨てるのか
第6章 可能性は医療だけに限らない
附録 重粒子線(炭素イオン線)治療を受ける流れ
著者等紹介
川口恭[カワグチヤスシ]
1993年、京都大学理学部地球物理学科卒業、(株)朝日新聞社入社。記者として津、岐阜、東京、福岡で勤務した後、2001年若者向け週刊新聞『seven』創刊に参加、02年土曜版『be』創刊に参加。04年末に退社独立し(株)ロハスメディアを設立、代表取締役。一般社団法人保険者サポーター機構理事、横浜市立大学医学部非常勤講師、神奈川県予防接種研究会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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