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出版社内容情報
命をかけて、家族、郷土、そして日本を守った特攻兵達。彼らの誠を知ることは、生かされている私達にできる大切なこと。日本一知覧に通う講演家が英霊との出会いから大きく変わった自身の人生を通して「最高の幸せ」を熱く説く
●世のため、人ため、そして巡り巡って自分のため
未来のために散っていった特攻兵たちの思いを知り、つかんだ「利他の生き方」
●彼らの死に報いるために
特攻の若者たちは、未来の私たちのために命をかけてくれた。
なのに、私たちは、今幸せなんだろうか?
私たちは充実した毎日を送っているのだろうか?
彼らは今の私たちの生き方をなんと思うのだろうか?
平和な時代に生きる私たちにできること、すべきこと。
内容説明
特攻の若者たちは、未来の私たちのために命をかけてくれた。なのに、私たちは、今幸せなんだろうか?私たちは充実した毎日を送っているのだろうか?彼らは今の私たちの生き方をなんと思うのだろうか?平和な時代に生きる私たちにできること、すべきこと。
目次
はじめに 一生懸命生きてなくて、ごめんなさい
序章 知覧との出会いが、仕事と人生を変えた
第1章 英霊が教えてくれた“利他”の生き方
第2章 今を生きる私たちにできること
第3章 運をつかみたければ護國神社に行きなさい
第4章 引き継いだ“いのち”を繋いで栄えていく
著者等紹介
武田勝彦[タケダカツヒコ]
ホタル館富屋食堂特任館長。(株)いにしえの才代表取締役。1976年2月岡山市生まれ。母・妻・3人の子どもと6人暮らし。中学2年の春、父親がくも膜下出血で多額の借金を残して突然死去し、人には死があることを知る。14歳にして3,000万円以上の借金を抱え、その後必死に働くことで、人のお役に立てる喜びに気づく。現在は「命を守るための保険代理店」いにしえの才を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。