内容説明
「売れる・売れない」は、“ごく当たり前のこと”で決まるんです―。これさえ押さえておけば、必ず「売れる営業」になれる!
目次
第1章 「売れる・売れない」はここで決まる!―考え方の基本
第2章 訪問する前にこれだけ差がつく!―事前準備の基本
第3章 「ぜひ、会いましょう!」といってもらえる!―アポとりの基本
第4章 お客様がみるみる話し出す!―ヒアリング&トークの基本
第5章 ラクに商談を組み立てられる!―提案の基本(フレームワーク編)
第6章 お客様が思わず「その気」になる!―提案の基本(会話編)
第7章 驚くほど決まる、買ってもらえる!―クロージングの基本
第8章 一生、あなたのお客様になってくれる!―アフターフォローの基本
第9章 「売れ続ける営業」は皆、やっている!―社内の人間関係の基本
著者等紹介
山本幸美[ヤマモトユキミ]
株式会社プラウド代表取締役社長。広島市生まれ。大学卒業後、株式会社リクルート、株式会社インテリジェンスなどで営業として勤務。全国営業社員約4,000人中1位、MVP、社長賞などを55回受賞、個人売上3億円以上などを達成。2004年株式会社プラウド設立、代表取締役社長就任。現在、営業力・マネジメント力強化育成事業、話し方教室を主宰するコミュニケーション力強化事業をはじめ、女性活躍推進事業、ワークライフバランス事業などを、東京・大阪で展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬弐仟縁
30
ゴシ太本。章末にはエッセンスがある。営業はお客様を幸せにすること(023頁)。売れる営業は、自分のいいたいことは最後までグッと我慢(094頁)。2016/06/14
かわうそ
5
人の行動やお金の動きとは、つまるところ心の動き。故にいかにその心を掴むかということが重要になってくる。自分の仕事の役割とは違う、営業の話ではあるが大変為になった。少し話はズレるが、郊外のさらに外れにある某レストランを思い出した。車でないと行けない場所にありながら連日行列のお店。特に宣伝を行なっているようでもないのにあの人気。心を掴むという点では何かしらの共通点があるのかな? 本の内容を踏まえて、次回ランチに行った時にでも検証してみよ…2014/05/18
げん
3
一回通読。営業の基本が書いてあるので何回も読もうと思う。2014/07/31
やま
2
自分が今置かれている状況にも応用できそうな内容が多く書かれてあったので勉強になった。読みやすくもあるので気が向いたときにまた読みたい。2018/05/17
しゆ@健康第一
1
2022年7月。図書館。新入社員の研修に良さそうな内容でした。営業は自分の魅力を高め、人生を豊かにしてくれる仕事。■メモ■ヒアリングシートで聞き逃しを無くす。購入の時期を尋ねる習慣を持つ。断られた理由を積極的に知る。2022/07/21