内容説明
ブコロフが存在を確信するLUCA―「全生物の共通祖先」は、植物界の幹細胞ともいうべきもので、人類に大きな恩恵をもたらす可能性と同時に、生物兵器として悪用した場合には地球の生態系を壊滅させる力も秘めていた。百年以上前の植物学者の日誌に残されていた「黙示録の種子」の言葉と謎の暗号を手がかりに、タッカーたちはナミビアの山岳地帯の洞窟に向かう。ボーア戦争当時、イギリス軍と戦うボーア人たちが砦として立てこもったその洞窟で、タッカーはLUCAの捜索を行ないつつ、敵を迎え撃つための準備を進める。果たしてタッカーはLUCAを発見できるのか?悪の手からLUCAを守り切ることができるのか?地球の生態系の未来を賭けた最終決戦の時が、刻一刻と近づいていた。
著者等紹介
ロリンズ,ジェームズ[ロリンズ,ジェームズ] [Rollins,James]
1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始めた
ブラックウッド,グラント[ブラックウッド,グラント] [Blackwood,Grant]
アリゾナ州在住。海軍を除隊後、作家活動を始める
桑田健[クワタタケシ]
1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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