内容説明
「あの男にも、抱きながらタトゥーを入れたのか」。敏腕弁護士の梶谷英令は、仕事で訪れたシンガポールで、ひとりの美しい男と出会う。その男・ハリーの身体に入れられたタトゥーを見て、梶谷はショックを受けた。それを彫ったのは、梶谷の恋人であるレオンに間違いないと、すぐにわかったからだ。「こうして抱き合っていれば痛くない―」。恋人になる前、レオンにタトゥーを入れられながら乱れた自分が、ハリーと重なり、梶谷は暗い感情に翻弄されてゆく―。そんな梶谷の不安をよそに『上海の獅子』・レオンと『シンガポールの冷獣』・ハリーは運命の再会を果たしてしまうが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nono
18
BL。シリーズ第16弾。前作『虎に翼』を梶谷視点から。裏ではこんな風になってたのね、と思いつつ嫉妬をする梶谷が可愛い^^レオンと梶谷のペアも漸く安定してきたかな、そしてハリーと翼の二人は新な道を踏み出す。この二人については面白いキャラでもあるし、もう少し出番が欲しい。そしてティエンの出番が無くて寂しい限りです^^2018/02/08
tanya
14
翼が登場した巻は未読。流れは曖昧になったけど、なんとか読めたお話でした。レオンカプが好きなので購入したけど、梶谷のウダウダ拗ねてる感じがすごくよかったです。完璧っていないよね!とニマニマして読み終えました。楽しかったです。ただ奈良さんイラストには違和感ありまくり!仕方がないのかなーともはや諦めの境地です。2016/05/12
胡蝶
14
作家買い。やっとこの二人にお鉢が回ってきた!内容は前作の虎に翼を梶谷サイドから見た感じかな。レオンの「いつかここに俺を描いてもいいか?」に昇天しそうだった(笑)もうしばらくこの二人に期待していいのかな?2016/04/30
まふぃん
13
「虎に翼」の後日談というか、裏側みたいな感じなので、復習しながら読んでるようでした。内容は分かりやすかったけど、少し薄くて物足りなかったかな。2017/01/17
白新名
12
既刊の時系列を梶谷サイド視点でのお話 だんだんと梶谷が可愛くなってくる(笑)2016/05/02




