これだけ!KPT―あらゆるプロセスを成果につなげる最強のカイゼンフレームワーク

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これだけ!KPT―あらゆるプロセスを成果につなげる最強のカイゼンフレームワーク

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799102756
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

Keep:いいところ、Problem:悪いところ、Try:改善のためにやること。これらをしっかり共有するだけで業績&チームワークは劇的にアップする!シンプルで効果絶大!すぐに使える新手法!

目次

序章 KPTで仕事はうまくいく!
第1章 カイゼンのすごい仕組み KPTとは?
第2章 リーダーとKPT
第3章 実践!KPT(基本編)
第4章 超実践!KPT(応用編)
第5章 KPTでチームを育てる!
第6章 KPTを活かすテクニック

著者等紹介

天野勝[アマノマサル]
株式会社水和システムマネジメントコンサルティングセンターセンター長。総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

57
PIRのフレームワークの検討材料として、KPTの概念の検証。実装するにも簡潔、現実的でE2Eの流れをイメージし易い。頭の中の文字化、課題は、如何にBraindumpを促す土壌を醸成するか。加えて、F2Fはまだしも、ワークフローにデジタル化も要検討事項。前者は記載の付箋紙、後者はPMがリードオフマンとして、自分を”曝け出す”ことが妙手か?グラウンドルールの明確化、他の思考フレームとの融合、そしてKPT指標設定と振り返りが、起承結のキモという感。本著は、論理的な流れで腹落ちし易い構成で良い勉強になりました。2023/05/19

ミライ

31
Keep、Problem、Tryを駆使してチームを改善するフレームワーク「KPT」のやり方を解説したもの。付箋紙を使って行うスタンダードなやり方を中心に紹介されている。1人で振り返るにも使えるし、複数人でも振り返りにも使える、シンプルで簡単なので、この本を読んだ後は誰でも実行できるだろう内容。2018/08/12

inote2

10
KPTって言葉しか知らなかったので為になった。 シンプルなのですぐ使えそう。 応用編まではよかったけど、それより後の方はちょっと冗長な気がした。 2014/06/02

Luo Yang

4
KPTのやり方を一通り押さえることができる本。著者なりのベストプラクティスがざくざく書かれているので、出発点にしやすい。一方で、コンテキストが少ない割にやや断定的に書かれている感もあるので、参考にしながら色々試してみるくらいのがよさそう。2017/05/08

Gatsby

4
このシリーズは、どれもすぐに仕事に役立つ。企業でバリバリ仕事をしている人たちには当たり前のことばかりなのだろうが、私にとっては、今の仕事に採り入れて活用していくべきヒントが満載のシリーズである。KPTは、Keep(やってよかったので、継続していきたいこと)と、Problem(うまくいかなかったので改善すべきこと)と、Try(改善してやってみたいこと)の3つの観点で、プロジェクトを考えるという手法。とにかく、何かをやったらすぐに振り返りをして改善していくうえでは、非常に有効な手法で、解説が具体的だった。2013/09/02

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