内容説明
銀行マンの行動と心理を読んで打て、先手!知って損なし“銀行取引”のツボ66。
目次
第1章 社長さん、銀行員だってじつは結構大変なんです!(改めて認識しておきたい「銀行」のこと―銀行だって、「利益」がとっても大事なのです;銀行の利益は、こんなところからも生まれる―利益の基本は、手数料! ほか)
第2章 知らないと丸裸!?銀行が御社を見るポイント(銀行員に決算書を提出すると…―銀行員は決算書を「読め」ない?;銀行員、決算書をまずはこう見る―格付を決めるための決算書 ほか)
第3章 要注意!銀行員の甘い言葉(銀行員による進言・甘言、あんなこと・こんなこと―「まさかの坂」で手を差し伸べてくれるか、手放されるか…;ザ・融資プロパー編その1―Q:メガバンクの支店長が直々に会社に訪問。すべての融資をうちで一本化してくれないかと打診されたのだが…。 ほか)
第4章 社長さん!これからは付き合う銀行を選んでください(銀行の数が減る!―人口減少に比例して企業の数が減る…当然、銀行も!;銀行に「選ばれる」のではなく「選ぶ」―銀行は商品の仕入先と同じ! ほか)
著者等紹介
篠崎啓嗣[シノザキヒロツグ]
東京経済大学経営学部卒業後、群馬銀行入行。在籍期間10年間のうち、8年半を融資渉外係として従事。担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行し、退職。日本生命保険、損害保険ジャパンを経て株式会社フィナンシャル・インスティチュートに入社後、現在は同社のパートナーコンサルタントとして活躍中。現在は、第一線で中小零細企業の再生に尽力しながら講演活動も積極的に行い、日夜日本全国を飛び回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lifelog5050
Fuga_Juny
とと