ホワイトオーシャン戦略シリーズ<br> 人と組織―リーダーシップの経営学

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ホワイトオーシャン戦略シリーズ
人と組織―リーダーシップの経営学

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784799102367
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

不採算部門、非効率人材こそ収益向上の源泉となる改革。いますでにある組織・人材で最大効果を上げる最強組織の作り方。

目次

第1章 最強の組織作りを可能にする「ホワイトオーシャン戦略」とは
第2章 いまいる「人材」をフル活用せよ
第3章 いまある「組織」をフル活用せよ
第4章 最強組織で最大効果を上げる「リーダーシップ」
第5章 「ミッション×ホワイトオーシャン×リーダーシップ」の実践論
おわりに 長期にわたって繁栄を続ける企業の経営者とは

著者等紹介

田中道昭[タナカミチアキ]
株式会社マージングポイント代表取締役社長、株式会社日本ストラテジック・ファイナンス総合研究所代表取締役社長。志高塾ビジネススクール塾長。東京三菱銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)を歴任した。プロジェクトファイナンス・証券化・不動産ファイナンス・買収ファイナンス・再生ファイナンス等のストラクチャードファイナンスにおいては本邦有数の案件組成実績を有するストラテジック・ファイナンス専門家でもある。シカゴ大学ビジネススクール経営学修士(企業戦略・ファイナンス・計量経済専攻、MBA)。東京医科歯科大学医療経営学客員講師、グロービス・マネジメント・スクール講師、フジサンケイビジネスアイ・ビジネスカレッジ講師等を歴任。その他、銀行専門誌、病院専門誌、不動産ビジネス専門誌、商業ビジネス専門誌などの連載や読売新聞等への執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harhy

8
いまあるものをフルに活かすホワイトオーシャン戦略が組織を強くする、か。ミッション経営を行う人材、組織、リーダー。やっぱり要は人なんだね。2013/09/03

中島直人

4
ホワイトオーシャンというネーミングはイマイチだが、共感する部分が多かった。ミッションを共有し、権限委譲することが上位職の仕事、という部分は浅い分析との印象だが、部下の姿は上司の姿を写している、まず人を愛すること、というところ、自分も実践してみたいと感じた。2014/02/14

aki

0
こいつはダメだと思って接すると本当にだめになる。その逆もしかり。定説とオリジナルのホワイトオーシャン戦略を盛り込んだ本。2013/09/12

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