内容説明
「大皿ぺろり」がさらなる空腹をよぶ医学的な理由。ハードな運動に頼らずに、キレイにやせる方法。運動直後の体重減少は、危険なサイン。栄養価が低下した現代の野菜で健康を保つには？ときめきが“ストレス老い”を撃退する。アンチエイジングの専門医が教える、健やかさと美しさを手に入れる体脂肪の真実。
目次
第１章 体脂肪の質を高めることが急務な理由
第２章 まずは、体内を傷つけない食べ方を知る
第３章 病気を呼ばない「健康体型」をつくる習慣
第４章 これが、老化のスピードを決定づける！
第５章 いつまでも快適に動けるための肉体改造のコツ
第６章 前向きな生き方が、免疫力の高さに直結する
著者等紹介
岳マチ子［タケマチコ］
新橋駅前内科クリニック院長、医学博士。循環器専門医、内科認定医、抗加齢医学専門医、産業医、健康スポーツ指導医。東京女子医科大学大学院医学博士課程卒業。東京女子医科大学日本心臓血圧研究所助手、ロンドン大学付属王立医学大学院研究員、東京女子医科大学付属成人医学センター循環器内科講師を経て、２００５年２月に赤坂ＴＢＲビルクリニックを開設。１０年３月より新橋駅前内科クリニックに移転、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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小島輝彦
1
20歳を越えると必要な栄養摂取量は減る、ということと、コンビニ食でも健康に気を使える、ということが特に参考になりそうだと思った。
jocolamer
0
カタカナの舌をかみそうなホルモンの名前がいっぱい出てきた。フムフム～と読んだが、なんだかよくわからなかった部分もあった。でも、健康に生きるための食生活、運動の仕方、簡単な体操などヒントがたくさん。2012/10/14
