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内容説明
今、目の前にあることだけやっていれば大丈夫!?いいえ、これからのリーダーに求められるのは、日常業務+αの実績。計画・実行・評価・改善の4ステップで確実に目標完遂に導きます。リアルに役立つコツ満載。
目次
第1章 なぜPDCAが回らないのか?(当たり前のことが、当たり前にできない!?;全ての原因は「計画のダメさ」にアリ ほか)
第2章 Plan―計画策定段階で勝負は90%決まる(「やらされている」意識が失敗を招く;“手段の目的化”が計画をダメにする ほか)
第3章 Do―実行段階のジレンマ(「想定外」は起きて当たり前;ワンランク上を目指すために必要なこと ほか)
第4章 Check―改善策が見えてくる!評価の進め方(評価指標は計画段階で決めるべきもの;ステップ1 現状の正しい把握からスタート ほか)
第5章 Action―次の計画につなげるステップ(改善が実現できるかどうかの分かれ道は“しがらみ”;何が改善を妨げているのか、理解しよう ほか)
著者等紹介
川原慎也[カワハラシンヤ]
船井総合研究所、シニアコンサルタント。福岡県出身。外資系自動車メーカーにて営業、マーケティングなどを経験したのち、1998年船井総合研究所に入社。年商1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わず幅広くコンサルティングを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tu-ka
34
わかってはいるけどなかなか実践できないんだよねぇ・・・。上司からよく言われることがそのまま書いてある感じで、ホントに耳が痛い。2014/02/15
きいろ
27
カープ優勝に触発されて?再読。当たり前ができているか。続けているか。自分自身に問いかけて猛省。松下幸之助さんの“諦めなければ成功する”の言葉を胸に刻む。2016/09/11
きいろ
24
再々読。基本に立ち返らなければ。な出来事が続いたので。やっぱりできていないし、反省。2015/07/22
Tanaka
23
PDCAを自分で回せるようになれれば仕事も効率的にすすむよね。どの業界や業種でも使えるからいいよね2017/03/11
しん
18
当たり前のことなんですが、なかなかできないことがあります。PDCAを回すというのは、仕事をしていく上では当たり前のことなんですが、なかなかできていないことでもあります。PDCAを実行していくにはどうしたら良いかということが、良くまとまっている本だと思います。Pに重点を置き、あとはDCAがついて来るということを改めて認識しました。2013/07/02