HJ文庫<br> 魔術破りのリベンジ・マギア〈2〉偽りの花嫁と神々の偽槍

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HJ文庫
魔術破りのリベンジ・マギア〈2〉偽りの花嫁と神々の偽槍

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  • サイズ 文庫判/ページ数 346p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798615189
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ルーン魔術VS陰陽術!伝説の武器が激突する!!



魔女学園で起きた事件のほとぼりも冷めきらぬ頃、突如フランセスの元に彼女の弟が訪れ、政略結婚の決定を告げてきた。晴栄との出会いを経て己の意志で歩み始めたフランは、その縁談を破棄すべく魔術の本場・欧州は独逸の啓明学園に向かう。その隣に彼女の人生を変えた“恩人”たる陰陽師を従えて――。「僕はお前が運命に抗い続ける限り、この手を伸ばすと約束した」レーヴァテイン、ブリューナクなどの術装を相手に、変幻自在の陰陽術で立ち向かえ!ハイエンド魔術バトルアクション第二弾!

内容説明

魔女学園で起きた事件のほとぼりも冷めきらぬ頃、突如フランセスの元に彼女の弟が訪れ、政略結婚の決定を告げてきた。晴栄との出会いを経て己の意志で歩み始めたフランは、その縁談を破棄すべく魔術の本場・欧州は独逸の啓明学園に向かう。その隣に彼女の人生を変えた“恩人”たる陰陽師を従えて―「僕はお前が運命に抗い続ける限り、この手を伸ばすと約束した」レーヴァテイン、ブリューナクなどの術装を相手に、変幻自在の陰陽術で立ち向かえ!ハイエンド魔術バトルアクション第二弾!

著者等紹介

子子子子子子子[ネコジシコネコ]
第10回HJ文庫大賞にて“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

10
望まぬ政略結婚を突き付けられたフランを救うべく、独逸の学園にカチコミをかける今巻。―――その想いを胸に打ち壊せ、神の名を騙る偽物の槍を。前巻の巻き返しとばかりに、フランが熱く活躍し、晴栄も陰陽術の神髄を魅せつける今巻は、前巻とは打って変わって、外道な魔術師共相手に正面から啖呵を切り戦いを挑んでいく爽やかな涼風の中にまるで直の太陽が如き熱さを込めた、心を燃やし湧き立たせる面白さに満ちた巻である。見事に陰謀を叩きのめし、前に進むフラン。一連の事件の中、学び成長する晴栄。彼等の道の先とは。 次巻も楽しみである。2017/09/06

サイバーパンツ

6
前巻は学園ミステリ仕立てだったが、何でもありな世界観なので、その強みを活かそうと、舞台を学園の外に移し、魔術バトルメインに。理不尽な政略結婚からヒロインを救い出すというのは、何度となく見た展開ではあるが、ハルナの影響で精神的に強くなったフランが、強大な相手でも諦めずに立ち向かう姿は熱いし、相変わらず魔術や陰陽道、神話に詠唱と厨二心をビシバシ刺激する設定のオンパレードで、退屈することなく楽しめた。2017/11/10

尚侍

6
とっても面白かった。相変わらず幅広い神話的な要素は健在で、よくもここまで調べ上げたものだと感心すると共に、巻末に参考文献をきちんと明示するあたりに作者の真摯な姿勢が感じられ、総合的な満足度の高い作品でした。キャラ設定も魅力的な上に既存のキャラをきちんと活用しているので、物語に安定感があるのもいいですね。世界観に余裕があるので今後の方向性を決めるのが逆に難しいかもしれませんが、現在の設定を生かしつつ物語の幅を広げて末永いシリーズを目指してほしいです。2017/09/07

肥前文俊

4
前巻とくらべて、世界観の土台がすでにできているので、非常にスムーズな流れでした。ただ、最後の戦いは一対一の決闘から急に人数増えたりとか、うん、と思う所もちょっとあった。2018/01/07

リク@ぼっち党員

3
今回はフランがメイン。フランの望まぬ婚約を止めるためにハルナたちは魔女学園を飛び出して啓明学園へ。運命に抗おうとするフランの姿にハルナの影響がしっかりと見てとれた。その強くなった意思でハルナとの関係もぶっちぎれ! ハルナはやっぱりイケメンだなぁ。ナチュラルにあれだけキザな台詞を吐けるとは。けっこう自分の気持ちに素直になってきて、ツンデレっぷりもよかった。あと鴨女の登場に驚くティチュのイラストが可愛すぎた。2017/09/03

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