内容説明
福祉事業のリスクと収益性がわかる！周辺ビジネスの市場と動向がわかる！障害、保育、介護福祉の現場がわかる！改正社会福祉法のポイントがわかる！福祉をめぐる諸資格の実際がわかる！
目次
第１章 福祉ビジネス業界の現状とマーケット
第２章 福祉業界の制度としくみ
第３章 福祉業界の仕事の領域
第４章 高齢者介護ビジネスに参入するには
第５章 障害者向けビジネスに参入するには
第６章 保育ビジネスに参入するには
第７章 福祉ビジネスへの参入方法
第８章 福祉の資格と人材
第９章 最新キーワードで探る福祉ビジネス
第１０章 市場が拡大する周辺ビジネス
著者等紹介
高山善文［タカヤマヨシフミ］
１９６６（昭和４１）年東京都生まれ。大正大学文学部社会福祉学科卒。米国ＵＣ Ｂｅｒｋｅｌｅｙに留学中、障害を持つアメリカ人法（ＡＢＡ）の存在と、障害者自立生活支援団体Ｃｅｎｔｅｒ ｆｏｒ Ｉｎｄｅｐｅｎｄｅｎｔ Ｌｉｖｉｎｇ Ｂｅｒｋｅｌｅｙ（ＣＩＬ）に出会い強い感銘を受ける。アビリティーズ・ケアネット（株）では高齢者・障害者福祉、トランス・コスモス（株）では自治体福祉計画コンサルティング、（株）ウイズネットでは高齢者介護の海外展開を中心に経験と実績を積む。２０１４（平成２６）年、独立。ＴＯＳ株式会社代表取締役、（株）ユーキャン・ラーニングサポート顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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にゃんぞう
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仕事の勉強がてら5冊目！福祉ビジネスの全体像を知るにはもってこい(о´∀`о)このシリーズ読みあさろう！2017/12/10
りん
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情報誌の性質上か、内容が被っている部分もあるので情報量はそれほど多くはなく読みやすい。様々な切り口から福祉業界や関連ビジネスラについて書かれてあり、業界を広い視点から見つめることができる。福祉業界で働いていない人にとっても興味深い内容だと思う。2016/11/16
呑司 ゛クリケット“苅岡
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市民社会は共感で始まり、市場経済は利己心で始まると言うアダム スミスの言葉が冒頭にあり、心に残った。高齢者、障害者そして保育、各々の現場で何故こんなに分かり難いシステムを作り上げたのだろう。有償、無償もあり、既得権益を貪る者も居るだろうが、システムが作られていない国の現場を学ぶことで本質が見えて来るような気がしてならない。３百万人余りの障害者と８十万人の子供たちを考えると、この国にいることの幸せに疑問が出てくる。2021/07/11
