別冊宝島<br> 日本の「未解決事件」100 - 昭和・平成の「迷宮」を読み解く

別冊宝島
日本の「未解決事件」100 - 昭和・平成の「迷宮」を読み解く

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  • サイズ B5変判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796680837
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C9436

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごみごみ

51
戦後〜2010年までの、解決出来なかった犯罪史。容疑者が特定出来なかった事件、特定されても真相究明に至らなかった事件。被害者やその家族の無念さを思うとやりきれない。そして恐ろしい冤罪。自白の強制、証拠のでっち上げ、杜撰な鑑定・・迷宮入りとなった事件がこんなにもたくさんあるとは!逃げ果せている真犯人がどこかにいると思うとゾッとする。先月末に少年が行方不明になり、3週間後に遺体で発見されるという不可解かつ痛ましい事件が起きてしまった。戻らない命が悔やまれるが、せめて真相究明がなされますように。2026/04/18

加藤久和

6
今もって不可解な謎を残す戦後の重大事件を総覧することができる。判明している事実のみが過不足なく記されており資料的な価値もある。1957年の米兵が主婦を故意に射殺しながら執行猶予となり悠然と帰国していった「ジラード事件」は過去の不運な出来事と片付けられない。異常な日米関係は現在進行形である。「島根・女子大生殺害事件」は迷宮入りかと思われたが最近になって容疑者死亡という形で終止符が打たれた。大事なことは忘れないということであり、次世代に記録を伝えるために不定期にこのような本が出版される意味は大きいと思う。2017/09/24

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