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内容説明
「大きな声を出そうとするとむせる」「もともと声が小さいから…」「人前で話すのが苦手です」多くの方が抱える声の悩みを改善!呼吸と姿勢の基本、リラックスの仕方から、発音を改善し「伝わる言葉の使い方」を身につけるワークまでイラスト図解多数で紹介。
目次
第1章 なぜ、居酒屋でビールが頼めないのか(大きな声は必要ない?;大きな声が出ない理由 ほか)
第2章 大きな声を出す四つのステップ(からだをほぐそう!;丹田呼吸法 ほか)
第3章 日本語の美しい伝え方(「通る声」の出し方;「伝わる声」の出し方 ほか)
第4章 声を出す極意(地声を出す方法;高い声(低い声)が出ない場合 ほか)
第5章 ここまできたら「詩吟」にも挑戦(詩吟とは何か?)
著者等紹介
乙津理風[オツリフ]
1981年生まれ。詩吟師範。渋谷センター街と青山にて「ナチュラル詩吟教室」主宰。5歳より詩吟を始め、数々の全国吟詠コンクール決勝大会出場。落語家・柳家三三氏の舞台での詩吟指導や、マチサューセッツ大学で詩吟ワークショップを行うなど、多角的に活躍するかたわら、「neohachi」の詩吟ボーカルとしても活動。2017年、皆伝に昇格し、雅号「理岳」を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。