内容説明
「人間らしさ」を競う大会で優勝するには、どうすればいい?AIの人間らしさを測る「チューリングテスト」の大会。そこに人間代表として参加し、勝利することを誓った著者が探究した、AI時代における「人間らしさ」の正体とは?人間を見る目が変わる科学ノンフィクション。
目次
“最も人間らしい人間”賞への挑戦;ボットにアイデンティティはあるか;「自分」とは魂のこと?;ロボットは人間の仕事をどう奪う?;定跡が人をボットにする?;エキスパートは人間らしくない?;言葉を発する一瞬のタイミング;会話を盛り上げる理論と実践;人間は相手の影響を受けずにいられない;独創性を定量化する方法;最も人間らしい人間
出版社内容情報
◎チェスの定跡、ナンパの定跡。定跡を極めると人はボット化する
◎コンピュータの実存主義哲学。究極のAIは自分探しをはじめる?
◎AIにアイデンティティを持たせられない理由とは?
◎40年前に誕生したAIカウンセラー。患者に大人気だった!?
◎ファイル圧縮と会話の意外な関係。素敵な会話ほど圧縮しづらい?
など
【著者紹介】
ブラウン大学でコンピュータサイエンスと哲学の二重学位を、ワシントン大学で詩の美術学修士を取得。文学作品と科学ジャーナリズム作品を執筆している。



