内容説明
「反日日本人」による「反日外国人」のための優遇政策が進行中!
目次
第1章 いかにして“反日”は生まれたのか
第2章 自治基本条例の危険性
第3章 栃木市の自治基本条例から見る問題点
第4章 地方自治体の実態
第5章 こうして自治基本条例は制定される
第6章 「自治基本条例反対活動」のあり方
最終章 保守への憂い
著者等紹介
村田春樹[ムラタハルキ]
1951年生まれ。早稲田大学卒業。三島由紀夫率いる楯の会会員でもあった。全国で密かに決議されている、自治基本条例阻止のため講演会活動を行う。自治基本条例に反対する市民の会会長、在日特権を許さない市民の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北本 亜嵐
10
「自治基本条例」聞こえはいいが、実は「反日日本人」による地方自治体の「乗っ取り」彼らの目的は「反日外国人」の為の「優遇対策」の確保である。条例の危険さを知り、物事の真贋を見抜く力を持つことが「赤い看板」を持つ勢力に対する最大の武器なのかも知れない。一つ一つの事柄に対してわかりやすく説明されているので、読みやすかったです。2014/11/30
anko
10
日本を少しずつ地方から切り崩す恐ろしい条例。しかも美しい言葉で包まれて本質が見えにくい。みなさんの住んでる自治体は大丈夫ですか?2014/04/18
飯田 正就
8
自治基本条例(まちづくり条例)の杜撰さ、危険さがよくまとめられている。市民の定義を住民票のある居住者のみとし、国籍条項を徹底し、日本国籍を有する市民による市政を作れるものへの改正か、条例廃止が妥当であるし、どちらかを選ばなければ、自治体から日本は瓦解する。国を守る為には地方もしっかりせねばならん。日本の一部である自治体は常に日本の国益を考えて行動せねばならん。それは最低限守るべきものだ。地域、地域しか言わない連中の軽薄さには呆れる。地域で活動する人も『御国の為』の意識が必要で、無いなら黙っているべきだ。2014/04/04
だろん
7
この書籍が執筆された時、公務員採用の国籍条項を撤廃した府県が11もあり、全国1700の内300もの自治体で自治基本条例が制定されてたとは…現在はどれくらい増えてるのだろう(´・ω・`)。みなさんの自治体ではちゃんと配ったり設置されてますか?自民党制作パンフレット「チョット待て!"自治基本条例”」 http://urx2.nu/g5IQ 2015/01/11
サンゴ
6
自らの存在意義を否定する条例を推進する議員には注意が必要ですね。2015/04/19