こう考えれば、もう少しがんばれる―どんな場合でもめげない考え方の習慣

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こう考えれば、もう少しがんばれる―どんな場合でもめげない考え方の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788914650
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

出版社内容情報

重度障害を持つ心理カウンセラーが答える、まわりの人とのいざこざ、結婚や家族の問題、仕事や自分自身の悩みの解決本。

第1章 「大変だね」と言う人は助けてくれない

・「嫌いな人」ほど大切なことを教えてくれる

・仲がよかった友だちに嫌われてしまう理由

・「大変だね」と言う人は助けてくれない

・どんなにいい人でも「ゴシップ好き」は信用しない

・真に賢い人は「口数が少ない」

・友だちは少ないほうがいい

・「期待感」が人間関係を壊す

・「ほめられたい人」はコントロールされやすい

・人間関係の達人は「アホになれる人」

・嫉妬しやすい人は「暇な人」

・魅力のある人とは「ギャップのある人」

・小さなことを悩むのは「趣味」だと思いなさい

・勝ち負けにこだわる人ほど不安を抱えている





第2章 親、結婚相手、浮気……

・「親が嫌い!」と思う自分への自己嫌悪感

・親がうっとうしい! ウザい!

・出会いがないと嘆くよりも、誰でもよいから付きあってみる

・結婚相手は「母親に接する態度」で決める

・「本当にこの人でいいの?」結婚への不安

・パートナーとうまくいかない! ムカつく!

・浮気された! 裏切り行為から立ち直れない……

・別れようかな、別れたいなと思ったら

・子どもが言うことを聞かないので頭にくる!





第3章 小さな努力を馬鹿にしない

・何をやってよいかわからないときは「他人のこと」を手伝う

・「天職」に出会うためには「養職」に情熱を注ぐ

・仕事から選ばれる人、愛される人になる方法

・究極の仕事とは「本当のあなたになる」こと

・落ちこみやすい人は、小さな努力を馬鹿にしている

・人と比べない、五十歩百歩なのだから





第4章 自分の“闇”が武器になる

・自己肯定感はお金では買えない

・障害者の「害」の字を変えても何も変わらない

・自分にある“闇”こそ最高の武器になる

・本当は世の中には「かわいそうな人」はひとりもいない!

・自分は「生きていていい存在」だと思うこと

・人と比べたくなったら「自然」に触れてみる

・あなたの思っているほど、人はあなたを意識していない

・あなたの嫌いなところ、誰かに迷惑かけていますか?



池谷 直士[イケヤ ナオヒト]
著・文・その他

内容説明

5歳までの余命宣告、無気力なニート生活、女医との結婚、一男の父、NPO法人運営…波乱の人生からわかった、人や自分とのつきあい方。

目次

第1章 「大変だね」と言う人は助けてくれない(「嫌いな人」ほど大切なことを教えてくれる;仲がよかった友だちに嫌われてしまう理由 ほか)
第2章 親、結婚相手、浮気…(「親が嫌い!」と思う自分への自己嫌悪感;親がうっとうしい!ウザい! ほか)
第3章 小さな努力を馬鹿にしない(何をやってよいかわからないときは「他人のこと」を手伝う;「天職」に出会うためには「養職」に情熱を注ぐ ほか)
第4章 自分の“闇”が武器になる(自己肯定感はお金では買えない;障害者の「害」の字を変えても何も変わらない ほか)

著者等紹介

池谷直士[イケヤナオヒト]
心理カウンセラー。生まれつきの難病である脊髄性筋萎縮症を抱え、医師から5歳の命と宣告される。高校卒業後は何年か会社員になるも、20代半ばから35歳までニートとして無力、無気力な日々を送る。34歳のとき、ボランティアサークルで知り合った医師と結婚。一男に恵まれる。その後、ほぼ独学でありながら心理カウンセラーとして独立開業。自らの思いや体験を赤裸々に綴ったブログの影響などもあり、一躍人気カウンセラーに。2010年4月、浜松市で医療的ケアを行う重症心身障害者の通所施設、訪問介護、カウンセリング事業を行うNPO法人Harmonyを立ち上げ、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読書好きのハシビロコウ

10
重度障害を持ち、浜松でカウンセラーと経営者として活動している著者のまさに渾身のメッセージ集。私も静岡在住&身体障害持ちということでなんとなく縁を感じ、購入したまま積んでおりました。実はそれというのも、読むまではエネルギッシュでキラキラしてて、昔はイジメにあったけど今は向上心の塊ですみたいな「ありがち」のやつなんじゃないの…?と穿ったイメージを持っていたんです。でも、この方はカウンセラーという立場もあってか押し付けがましい感じもないし、いい感じで力が抜けていました。心の片隅に置いておきたい本になりました。2022/03/16

いぬ

2
--心に残った文章紹介-- ①言わなくてもわかるだろうと言うのは単なる錯覚に過ぎない。一人ひとりが様々な個性と価値観で生きているわけですから言わなくても通じると言うのはおとぎ話に近い。○○すべきという期待感を持つのではなく言葉という素晴らしいコミュニケーションツールがあるのだからちゃんと思いを言葉にして伝えて信頼感を表すことが大切。 ②人の支えがあってその上に今の自分がいると言う謙虚の気持ちを忘れない。 字数オーバーになってしまうので分けます。 2021/03/16

なぐららら

1
・愛は器の大きな方に必ず転ぶ ・自分が何をしたらいいかわからないときは、人の力を必要としている人の手伝いをする。きっと自分が何を望んでいるのか、何がしたいのかが見つかる。 ・ひとつひとつの体験から、自分は何を思うのか?何が自分の正直な気持ちか?自分はどんな価値観を持っていて、何をしたいのか? ・子供に与えられる最高の贈り物は「自己肯定感」を持たせてあげること。あなたがいるだけで私たちは幸せだ、と言葉と行動で何度も伝えてあげること。2018/11/14

バジル

0
たまたま2人の心理カウンセラーの本を続けて読んだがそれぞれで書いていることが全然違っていて興味深かった。 具体的にかつ断言したアドバイスが多いので参考になることとさらっと流してしまうことが個人的にははっきりした本だったように思う。2025/05/06

AtoZ

0
前半はなるほどと思うところもありましたが後半に少しスピリチュアルな色味が感じられます。しかし全体的には前向きに生きるためのアドバイスで参考になります。2024/09/01

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