知的発見!BOOKS<br> 「アベノミクス亡国論」のウソ―投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠

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「アベノミクス亡国論」のウソ―投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781610009
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

出版社内容情報



上念司[ジョウネンツカサ]
著・文・その他

内容説明

『TVタックル』(テレビ朝日)『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「反リフレ論」のウソを完全論破。

目次

第1章 「国家破産」を願う人々の正体―書店に蔓延る「トンデモ本」のウソを見抜く
第2章 「反インフレターゲット」のウソ―もし国家破産論者の不安が的中したら
第3章 もし国家破産を保険にかけたら―CDSで「国の借金」はゼロになる!?
第4章 もし国家破産時にレバレッジをかけたら―崩壊した日本で「ひとり勝ち」できる!?
第5章 もし国家破産に備えて国債を売ったら―CFDで100%大金持ちになれる!?
第6章 もし国家破産に備えて円を売ったら―FXで「円暴落」から身を守れる!?
第7章 もし国家破産に備えて「資産逃避」したら―それでも日本は大金持ち国家になる!?
第8章 もし国家破産に備えて「お金」を捨てたら―「田舎暮らし」で全リスクを回避できる!?
第9章 反対論者も巻き込むアベノミクスの実力―それでも安倍晋三を信じられないあなたへ

著者等紹介

上念司[ジョウネンツカサ]
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。日本最古の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダンボー1号

7
2013年5月の発行。崩壊・破産論の本多くて嫌になる。安部政権誕生後安倍憎ければ経済外交全否定の人多くて嫌になる。「リフレはヤバい」も読み両サイドの本交互に読んでいるが今のところアベノミクス優勢でしょう。売らずに手元に置いて半年ごとに読んで安心しようと思う。ここまでもろもろ賛否両論真っ二つな政権いままであったっけ?2015/11/07

千代吉

3
投資は自己責任で、ということがよくわかりました(笑)2013/05/18

わさび

2
反アベノミクス派の主張を思考実験で実証することで、矛盾を突いていく。面白い。今現在、日本が破産する兆しは無いし、景気はよくなっている。増税が足を引っ張っているが。2014/05/18

pudonsha

2
「金融緩和だけに頼って実質的な成長をしないダメな国でも、名目経済成長率が2%あれば、複利計算によって35年で日本の経済規模は2倍(中略)現在の日本の名目GDPを約500兆円とすると、35年後には1000兆円になる計算」2013/06/09

在我壷中

1
『エリート無謬論』『・・・こうしたエリート無謬論説の人達が国家破産論を信じている内は安心して株は買えます。更に云えば、彼等が国家破産論を投げ出し「やっぱり株で儲けたい!」と株式に手を出し始めたら、其処がピークです。・・・私個人としては国家破産が心配で仕方ない人には本当に感謝しております』一読、必見必読の書!と思いませんか。 2014/12/01

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