出版社内容情報
診断ラベルの考え方から,NANDA‐I2009‐2011に基づくインタビュー,アセスメントの視点等を詳しく解説.
NANDA看護診断に準拠した13項目のデータベースに基づいてアセスメントの視点を細やかに解説する.データベースと看護診断の関係・看護診断が抽出できるデータベースのアセスメントのヒント・間違いやすい診断ラベルの鑑別,その他.
目次
第1章 データベース、看護理論、そして看護診断へ(患者情報収集用紙とは―データベースとは;看護理論を考えたデータベース作成のポイント;データベースと看護診断との関係)
第2章 看護診断が抽出できるデータベースのアセスメントのヒント(ヘルスプロモーション;栄養;排泄と交換 ほか)
第3章 間違えやすい診断ラベルの鑑別診断(鑑別診断の具体例)
付録 NANDA‐Iの領域に沿った看護記録用紙の実際例(入院時看護データベース;問題リスト;看護計画 ほか)
著者等紹介
古橋洋子[フルハシヨウコ]
青森中央短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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