対人関係の社会心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779506932
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

目次

1 良好なコミュニケーションとは何か?―対人コミュニケーションの社会心理学
2 学級の中で友人関係や他者はどのように捉えられうるか?
3 なぜ人づきあいを避けるのか?―シャイネスと社会的スキルの社会心理学
4 なぜ愛情は浮き沈みするのか?
5 なぜクレーマーが生まれるのか?
6 なぜそこで助けるのか、助けないのか?―援助行動の社会心理学
7 なぜ「助けて」と言えないのか?―援助要請の社会心理学
8 なぜ空気を読もうとするのか、そして空気は読めるのか?―日本的対人コミュニケーション
9 メディアコミュニケーションの普及は、私たちに何をもたらしたか?―「CMC研究」からソーシャルメディア研究へ
10 なぜ対人関係を研究するのか?

著者等紹介

吉田俊和[ヨシダトシカズ]
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授

橋本剛[ハシモトタケシ]
静岡大学人文社会科学部准教授

小川一美[オガワカズミ]
愛知淑徳大学心理学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nappa

7
具体的な実験例が載っていておもしろい。人間社会において欠かせない対人関係の社会心理が言語化され、表現されているので、自分に置きかえて考えてみると興味深い。自分のなかに漠然と感覚的にあったものが文章化されていて、自己を客観的に捉え直す機会となって良かった。2015/02/04

Nakata

1
どの年代でも、人ととの繋がりは大事。長い期間の孤立は危険である。2012/12/17

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