文学者の「核・フクシマ論」―吉本隆明・大江健三郎・村上春樹

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文学者の「核・フクシマ論」―吉本隆明・大江健三郎・村上春樹

  • 黒古 一夫【著】
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  • 彩流社(2013/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 235,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779118722
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

著名な三人の文学者は、どのように発言し行動したのか!「文学=生命」に関わる者としての問いかけ。

目次

第1部 吉本隆明の原発容認論(「反・反核」思想の再登場;「反・反核」思想の歴史)
第2部 大江健三郎の「反核」論(前史―戦後文学者の「核」論;「フクシマ」と大江健三郎)
第3部 村上春樹の「反核スピーチ」をめぐって(村上春樹は『ニュークリア・エイジ』『極北』の翻訳から何を学んだのか?;村上春樹発言と「反核」運動史;村上春樹擁護の陥穽―加藤典洋の「フクシマ」論)

著者等紹介

黒古一夫[クロコカズオ]
1945(昭和20)年12月群馬県生まれ。法政大学大学院博士課程満期退学、現在、文芸評論家、筑波大学名誉教授、華中師範大学外国語学院大学院特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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