内容説明
形を作るという言語を使いこなした縄文人の土器や土偶は文字であった…まったく新しい縄文時代の知的営為の姿を甦らせる決定版。
目次
第1章 縄文人の発見(自然の中に生きた縄文人;縄文人の発見)
第2章 新石器人の図形と文様の研究(世界の新石器人が描いた図形の研究;しめ縄と渦巻文のつながり ほか)
第3章 新石器人を虜にした卍の意味(卍について;両性具有について)
第4章 ひょうたんに隠された幾何学(ひょうたん形の発見;正八角形の発見 ほか)
第5章 ケルト・コード(極東の日本と極西のケルト;永遠に循環する渦巻文 ほか)
著者等紹介
大谷幸市[オオタニコウイチ]
1943年名古屋生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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