国立がん研究センターの肝・胆・膵がんの本

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国立がん研究センターの肝・胆・膵がんの本

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778037956
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C2047

出版社内容情報

肝がん・胆道がん・膵がんの情報が1冊に

胆道がんや膵がん、肝がんは発見されたときにすでに進行していることが多いため、他のがんに比べて治療の選択肢が少ないとされてきました。しかし近年、新しい抗がん薬や分子標的薬が次々に登場し、治療成績は向上しています。
本書では肝がん・胆道がん・膵がんの検査や手術、化学療法、放射線療法、再発時の治療などについて、わかりやすいイラストとともに解説します。
膵臓に発生する腫瘍「膵神経内分泌腫瘍」「膵管内乳頭粘液性腫瘍」についてもとりあげています。


「国立がん研究センターのがんの本」シリーズの4冊と同時発行される新刊。



肝臓内に発生する原発性肝がん/肝炎ウイルスの持続感染から肝がんを発症/胆汁の通り道に発生する胆道がん/胆道疾患や生活習慣などが危険因子/膵がんの多くは膵管に発生/家族内に膵がんがいると高リスク
第1章 肝・胆・膵がんの検査と診断

第2章 肝がんの治療

第3章 胆道がんの治療

第4章 膵がんの治療

第5章 心のケアと療養のこと


島田和明[シマダカズアキ]
監修

奥坂拓志[オクサカタクジ]
監修

池田公史[イケダマサフミ]
監修

内容説明

肝がん・胆管がん・胆のうがん・膵がん、からだへの負担が軽い内視鏡検査、外科手術と再建術、化学療法、放射線治療などの最新情報。

目次

基礎知識
第1章 肝・胆・膵がんの検査と診断(よくみられる症状;肝がんの検査と診断の流れ ほか)
第2章 肝がんの治療(肝がんの治療法の選択;肝がん 手術療法 ほか)
第3章 胆道がんの治療(胆道がんの治療法の選択;胆道がん 黄疸への処置 ほか)
第4章 膵がんの治療(膵がんの治療法の選択;膵がん 手術療法 ほか)
第5章 心のケアと療養のこと(がんと診断されたら;家族はどのように向き合うか ほか)

著者等紹介

島田和明[シマダカズアキ]
国立がん研究センター中央病院副院長/肝胆膵外科科長。日本肝胆膵外科学会高度技能指導医、日本消化器外科指導医・専門医、消化器がん外科治療認定医。難治がんといわれる肝胆膵領域がんにおいて、内科や放射線診断科と連携し、患者さんへ安全性の高い治療を提供すべく研究を進めている

奥坂拓志[オクサカタクジ]
国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科科長。日本内科学会指導医・認定内科医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本胆道学会指導医、日本膵臓学会指導医。専門は肝がん・胆道がん・膵がんの抗がん剤治療。他科と連携し、ラジオ波治療や放射線治療も行っている

池田公史[イケダマサフミ]
国立がん研究センター東病院肝胆膵内科科長。日本肝臓学会肝臓指導医・専門医、日本消化器病学会消化器病指導医・専門医、日本内科学会指導医・認定内科医、日本膵臓学会指導医。肝がん・胆道がん・膵がん、神経内分泌腫瘍などの標準的治療から、新規治療の開発まで携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

19
仕事の勉強で読む。第5章の心のケアと療養のことが参考となった。がん相談支援センターが無料で相談に乗ってくれる。セカンドオピニオンは治療ではなく相談なので保険適用外。2018/07/30

zoe

18
シリーズ8冊のうちの一つ。肝臓がんは原発性と転移性。肝炎ウイルスから発症。NASHから肝硬変→肝がん。男は45歳から増加。女性は55歳から。胆道がんは日本人に多い。膵胆合流異常は注意。膵がんは一般的に膵管がん。家族性と遺伝性の用語の違い。治療の選択肢を示した図多し。イラストも多し。標準治療法のお値段も示されている。WHO3段階除痛ラダー。非オピオイド。弱用オピオイド。中~強オピオイド。2018/08/30

gamix255

0
国立がん研究センターの本、症状から、初期に見つけにくいと思われるガンだと思い、図書館にあったので流し読み。 この本もそうだけれど、がんは日進月歩で治療法が更新されるため、図書館の方には今回のように、新しくエビデンスがしっかりした本を揃えてほしい。2020/01/11

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