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国立がん研究センターのがんの本
胃がん―治療・検査・療養

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778037093
  • NDC分類 493.45
  • Cコード C2047

出版社内容情報

がんの罹患率1位となる胃がんは、早期では治癒率の高いものだが、再発では治療の難しいがんとなる。早期の内視鏡治療から胃全摘出手術、抗がん剤治療まで、全国標準となる治療や検査について国立がんセンターがくわしく解説。また、術後の生活、胃を摘出した人の食生活の注意や料理の工夫も症例やQ&Aを交えて説明する。

片井 均[カタイヒトシ]
監修

島田安博[シマダヤスヒロ]
監修

内容説明

早期で治したい胃がんの治療・療養ガイド。

目次

基礎知識
第1章 胃がんが疑われたら
第2章 胃がんの治療
第3章 胃がん手術後の生活
第4章 胃がんの再発・転移
第5章 がん治療に共通すること

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶ~よん

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私は、曲がりなりにも有名私立大学の理工学部を卒業し、ストレートで修士号を取得した人間です。畑は違えど、自分の身体のことを技術的に理解したい。いつか同じ病気になった人に良いアドバイスが出来るように、お勉強中です。本書は、国立がんセンターが出版した本。胃がんという病気に関する説明や、患者の過ごし方等の指針が掲載されている。本書を読めば読むほど、僕は医師とのインフォームドコンセントが取れていたことが分かった。僕の医師は、今話題の腹腔境手術を薦めなかった。この判断は、僕の生命を救う大きなものだったに違いない。2015/04/12

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