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樺島勝一―昭和のスーパー・リアリズム画集

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  • サイズ A4判/ページ数 175p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784778036027
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0070

内容説明

昭和の少年たちを熱狂させた樺島勝一の代表作『敵中横断三百里』、『亜細亜の曙』、『吼える密林』、『浮かぶ飛行島』等の挿絵を初めて原画で収録!連載時未収録の絵を含む185年が一望できる画期的な画集。

目次

KABASHIMA WORLD
『敵中横断三百里』
乗り物
『吼える密林』
動物と風景
光と影
人物
『太平洋魔城』
樺島勝一超!現実主義

著者等紹介

樺島勝一[カバシマカツイチ]
1888年長崎県生まれ。1902年鹿児島商業学校中退。1913年挿絵を描き始める。1943年財団法人野間奉公会(講談社)第三回野間激励賞(挿画激励賞)を受賞。1962年文藝春秋賞を受賞。1963年小学館の絵画賞を受賞。1965年5月31日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gkmond

1
びっくりするくらい格好いいんだけど、それよりもなおびっくりしたのが、樺島作の『正チャンの冒険』が初めて吹き出しを用いた漫画だという記述。マジか。あれの始まりわかっていたのか(世界初とは書いてないので国内作品に導入みたいな話なのかもしれない)。で、掲載されているページを見ると、吹き出しは四角かった。角が取れていったんだなあと思った。2024/01/24

か〜ら

1
日本の男の子はみんな樺島勝一が大好きだ。主にその水彩作品を多く収めた一冊。飛行機!軍艦!猛獣! 「写真よりリアル」な神の画力に圧倒されよう!2008/12/16

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