感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
143
『コーヒーバイブル』という名にふさわしく、ひたすらコーヒーのことだけにフィーチャーしている。ムック本で、こんな丁寧につくってくれるなんてありがたいですね。この本には、いくつかの主題があります。初心者の人には、コーヒー豆の選び方、挽き方、淹れ方などを。プロを目指している人には、コーヒー豆の入手方法や焙煎方法を。そして、カフェを探している人には、都内で有名なコーヒー専門店やチェーン店の紹介を。かいつまんで、いろんな情報を知ることができて、ますますコーヒーって奥が深くて、面白いものだなと感じました。2015/03/22
手荒れアン鉄アレイ餡もう食べられないよ
27
何もかもイヤになり、逃げこんだ喫茶店にて読んだ本。コーヒーを飲みながらのんだ。あ、間違った読んだ。コーヒーはね、いいっすね。好きっす。コーヒー淹れてるとき、コーヒーのね、粉がふくらんでチョコケーキみたいになるの、あれおいしそうなんですよねー。食べたくなるほどなんです。淹れてるときの香りもたまらないっすね。むはーん、ってなりますね。で、満足して飲むの忘れるときあるんですけどね。チンして飲みますね。いい本でした。ありがとうございました。2017/02/14
gongon
3
珈琲を味わうポイントと言葉を新たに知ることができたので、これからは珈琲がより豊かに味わえる。また、珈琲の栽培から抽出までの過程が詳しく載せられており、細かく知ることができたので珈琲を味わう時の心持ちが変わる。珈琲に関して豊かになりました。読書ってやっぱいいなあ。2016/03/25
tieckP(ティークP)
3
「珈琲のすべて」と同じ出版社のムック本で、こちらの方があとに出ている。どちらかと言えば「すべて」のほうが初心者向けに書かれていて、こちらは専門用語が増えている。少し取っつきづらいものの、流用せずに書き下ろしているのが分かるのは好印象。最新情報については、コンピニカフェの特集や、現在流行っているらしいエアロプレスという淹れ方についてなど載っていて、こちらの情報についてはありがたいところ。どちらか一冊を買うとしたら「すべて」の方がいいと思うけど、両方買うのもそんなに悪くない。2016/02/21
ゆかり
0
買うほどではなかったな。失敗した。2014/11/19