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中国人の金儲け、日本人の金儲けここが大違い!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776205951
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0033

目次

プロローグ
第1章 なぜ日本の企業は儲けを目指さないのか(GM、AIG、大きい会社から次々に倒れた;「もっと頑張れ!」と言う会社は儲からない ほか)
第2章 大きくてダメな会社、小さくてすごい会社(問題は「大なら安泰だ」という大企業精神;「大企業病」に蝕まれていない会社は何が違う? ほか)
第3章 よいカネ儲け、悪いカネ儲け(カネ儲けによい、悪いはあるのか;「カネ儲け」の否定は資本主義の否定になる? ほか)
第4章 「大」にしがみつかない生き方(巨大なものに頼る時代から自らの足で立つ時代へ;生きる力とは失敗に耐える力だ ほか)

著者等紹介

宋文洲[ソウブンシュウ]
1963年、中国山東省生まれ。84年に中国・東北大学を卒業後、翌年北海道大学大学院に国費留学。同大学院工学研究科を修了。天安門事件で帰国を断念し、日本の会社に就職するも、勤務先が間もなく倒産。92年にソフト販売会社ソフトブレーンを創業し、代表取締役に就任。経営を通して日本企業の非製造部門の非効率性を痛感し、98年には営業など非製造部門の効率改善のためのソフト開発と販売、コンサルティングサービス提供開始

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

お金の達人

0
星10個2018/01/01

復活!! あくびちゃん!

0
うーん…。この「教える人」(著者ではない)の著書は好きなのだが、この本に関しては話しが飛びすぎていて一貫性がないと思う。確かにベンチャーの良いところは分かるんだけど、結果として日本では大企業しか残っていないという事実があるわけであって、それをどう打開するのかという提案が無いのが残念。また、今回は田原総一郎が話しすぎ(笑)で、宋文洲が相槌を打ってばかりになっている。ストーリーと関係ない脱線も多いし…。本末転倒では?!2010/07/28

AZALEA

0
★★★★★2010/07/29

y_euda

0
大きさじゃない方向の会社の良さを追求する。2010/03/13

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