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2時間でいまがわかる!
アタマがよくなる勉強会―2時間でいまがわかる!

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776205876
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0047

内容説明

脳科学の第一人者が、最新の脳について、わかりやすくレクチャー。

目次

01 脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である
02 「頭がいい」「悪い」とは、どういうことか
03 よりよい人生のためには、ドーパミンがもっと必要だ
04 脳にいい鍛え方、脳が若くなる秘訣
05 遊ぶように仕事せよ、脳を最大限活用する方法
06 脳を刺激し、新しい発想を生む対話の力
07 「聞く技術」よりも「さえぎる技術」
08 不確実な現代には、IQより感情の豊かさが必要だ
09 脳を最大限に活用して、人生を自由に生きよう!

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年、東京都生まれ。85年に東京大学理学部、87年に同大学法学部を卒業。92年に同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了し、理学博士となる。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所のシニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所に入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める。雑誌『オフレコ!』(アスコム)の責任編集長としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りえこ

4
ものすごく活発に活動したくなった。あたまを使いたい。2012/07/25

にこにこ

3
「やっぱすごいっすよ」「いやいやあなたこそ」と田原さんと茂木さんの褒めあいの間に結構面白い事が書かれている。フリーランスで生きていける力をつけましょう、そのために人間関係を大切にしましょう、そのためにしっかり考えましょう。脳を鍛えるには新しい事に挑戦していっぱいドーパミンをだsましょう。2016/05/27

鵞鳥

2
私は漏れなく早く老ける女だということが証明されてしまった。 だからといって、なにをするつもりもないが。(ここがだめ)2012/05/13

真夏みのり

2
これはすごくよかった。田原さんやっぱいいね。テーマは、頭がいいとは何かとかこれからどうしたらいいかとかそんな話題。茂木さんはひどく適当で、意見もコロコロ変わって言ってることも全然おもしろくないんだけど、田原さんの質問とか、強い言い切りがよかった。後半はややだれておもしろくなくなりますが、前半が非常にいい。2011/09/26

やきそば

0
よく考えること。苦手なこともしてみること。議論を恐れないこと。 いまの自分、どれも欠けているかも。焦る。2016/05/10

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