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性と生命のカラクリ

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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784776202707
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0010

内容説明

文明はセックスを変えたのか?生命科学と性の現場に起きていることとは?人類の行く先を考える衝撃のレポート。

目次

遺伝子産業革命(フランケンシュタイン・シンドローム;アシロマへの道;遺伝子工学戦争)
生命探検―脳と老化(人間はどこまで機械か;脳戦争;「老化」の正体)
飽食時代の性―セックス・ウォーズ(飽食時代の性;藤村美葉の場合;蝕まれるコンピュータ・エンジニアの性 ほか)

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934(昭和9)年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部を7年かけて卒業。60年岩波映画製作所入社、64年東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。ディレクターとして『ドキュメンタリー青春』などの番組を手がける。71年には映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』の監督を務めた。77年フリーに。以後、雑誌にテレビに八面六臂の活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。