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政治と権力のカラクリ

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  • サイズ A5判/ページ数 693p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784776202424
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0010

内容説明

日本を動かすのは、政治家か?官僚か?日本最高のシンクタンク「霞が関」の核心に迫った“官僚3部作”を完全収録。

目次

日本の官僚(内閣―最高の権力中枢でカジを取っているのは誰か;自治省―全国自治体を手中にし内務省嫡流は何を狙う;総理府―政府を演出し世論を操る影の情報機関の実態 ほか)
警察官僚の時代(「警察官僚」が日本を制圧する;「内務省」復活の策謀;警視庁の情報戦略 ほか)
平成・日本の官僚(大蔵省―消費税導入をめぐって永田町vs.霞が関の暗闘;農水省―農業の“開国派”は果して“売国派”なのか;労働省―リクルートとの奇妙な“二人三脚”はなぜか ほか)

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934(昭和9)年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部を7年かけて卒業。60年岩波映画製作所入社、64年東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。ディレクターとして『ドキュメンタリー青春』などの番組を手がける。71年には映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』の監督を務めた。77年フリーに。以後、雑誌にテレビに八面六臂の活躍。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める
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