内容説明
自然と人の中間的な存在であった山伏が、原初から寄り添ってきた社会、文化を辿ることで、もう一つの日本の姿が浮かび上がる。自然との関係性が急速に失われつつある現代から未来への新しい通路をつなぐ、立体的・山伏の文化誌。
目次
第1章 自然を敬う(どうやって生きていく?;自然と人との境界線;山伏と日本人;自然って何だ?)
第2章 芸とモノ(モノに宿る心;モノのモノガタリ;無縁とモノ;モノカルチャー)
第3章 自然を食べる(穢された肉と聖なるコメ;食べる文化;狩猟と循環;自然とおふくろの味)
第4章 自然を読む(自然を読む;身体と性;身体と祭りと自然)
第5章 自然とつながる
第6章 山伏で生きること
著者紹介
坂本大三郎[サカモトダイザブロウ]
イラストレーター、山伏。1975年、千葉県生まれ。東北の出羽三山を拠点として、自然に生きる人々に残る文化や芸能の研究・実践をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



