目次
第1章 現代国際法社会における東京裁判の意義
第2章 現代国際法社会における靖国神社参拝の評価
第3章 現代国際法と憲法第九条の解釈
第4章 戦後日本と台湾の法的地位
第5章 日中間の境界画定と台湾の関係
第6章 現代国際法社会における戦争取材
第7章 宇宙開発とグローバリゼーション
第8章 宇宙法における宇宙物体の定義
第9章 現代国際法社会における国際法と国内法
補論 国際法、国際関係論とlegalization
著者等紹介
斎藤洋[サイトウヒロシ]
中央大学法学部卒業(1983年)。駒沢大学大学院修了(1989年、法学博士)。平成国際大学法学部助教授(1996年)。同大学院法学研究科委員(2000年)。東洋大学法学部助教授(2002年)。同法学部教授(2005年)。同大学院法学研究科委員(2006年)。この間、駒沢大学、立教大学、早稲田大学などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。