出版社内容情報
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助の経営思想を松下の社員たちは仕事の現場でどのように教わり、理解し、実践していったのか。
昭和の時代に「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。
数多くの日本の経営者たちに影響を与えたその経営思想を、
松下の社員たちは仕事の現場でどのように教わり、理解し、実践していったのか。
日々の課題に立ち向かい、奮闘努力する社員たちの姿から、
幸之助の真の経営思想が浮かび上がる。
◇もくじ◇
第１章 強烈に夢を追う経営
第２章 必ず目標を達成する経営
第３章 顧客満足から考える経営
第４章 納得するまで考え抜く経営
第５章 心に強く訴える経営
第６章 人を活かす経営
【著者紹介】
1945年、京都市生まれ。大学卒業後、1968年に松下電工（現・パナソニックエコソリューションズ社）に入社。東京の営業所で営業企画および営業を担当。エクステリア事業発足時にはゼロから販売組織を確立して、営業部長表彰を受ける。1978年に本社・住建事業本部に異動し、トータルインテリア推進部、宣伝企画部で企画業務を担当。その後、営業企画部長、事業企画部長を歴任。1999年、松下電工技研（現・パナソニックエコソリューションズ創研）に出向して、住建営業研修センター所長に就任。同センターを売上・利益ともに社内ナンバーワンのセンターに成長させる。
2005年に定年退職後、京都戦略経営研究所を設立。現在、パナソニックエコソリューションズ創研、システムブレーン、日本経営開発協会をはじめ、商工会議所や全国中小企業団体中央会などで年間100回以上、研修や講演、セミナーを行なっている。
著書に『デキる社員と伸ばす経営 強存強栄の法則』(文芸社)がある。
内容説明
昭和の時代に「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。数多くの日本の経営者たちに影響を与えたその経営思想を、松下の社員たちは仕事の現場でどのように教わり、理解し、実践していったのか。日々の課題に立ち向かい、奮闘努力する社員たちの姿から、幸之助の真の経営思想が浮かび上がる。
目次
第１章 強烈に夢を追う経営
第２章 必ず目標を達成する経営
第３章 顧客満足から考える経営
第４章 納得するまで考え抜く経営
第５章 心に強く訴える経営
第６章 人を活かす経営
著者等紹介
太田邦幸［オオタクニユキ］
１９４５年、京都市生まれ。大学卒業後、１９６８年に松下電工（現・パナソニックエコソリューションズ社）に入社。東京の営業所で営業企画および営業を担当。エクステリア事業発足時にはゼロから販売組織を確立して、営業部長表彰を受ける。１９７８年に本社・住建事業本部に異動し、トータルインテリア推進部、宣伝企画部で企画業務を担当。その後、営業企画部長、事業企画部長を歴任。１９９９年、松下電工技研（現・パナソニックエコソリューションズ創刊）に出向して、住建営業研修センター所長に就任。同センターを売上・利益とも社内ナンバーワンのセンターに成長させる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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