内容説明
「お金」のありがたみ、大切さ、限界、意味合い。1日の生活費400円のホームレスから年商15億円の上場企業社長になった男のリアルな「体験的お金学」。
目次
序章 お金とどう向き合うか(ネット検索では、欲しい情報が見つからない;ソフトウェア業界の巨人、米マイクロソフト社と業務提携 ほか)
第1章 お金を失うということ(一日に使えるお金は、たった四〇〇円;二円か三円で、どうやって満足できる買い物をするか ほか)
第2章 お金を稼ぐということ(友人にお金を借りてパソコンを買い、夜行バスで東京へ;「君には興味はない」 ほか)
第3章 お金を使うということ(「身銭を切らないやつのことなど誰も聞かない」;どれほど高額な融資よりもありがたかった四一六万円 ほか)
第4章 お金を貯めるということ(「自律神経さん」を意識する;体の無意識の声をキャッチする「自律神経さん」 ほか)
著者等紹介
兼元謙任[カネモトカネトウ]
1966年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学卒業後、株式会社GK京都などを経て、1999年7月に株式会社オウケイウェイヴ(設立時は有限会社オーケーウェブ)を設立。オウケイウェイヴは2006年6月に名古屋証券取引所セントレックスに株式上場。2008年3月には、日本におけるQ&Aサイト事業のパートナーとして米国マイクロソフトとの資本・業務提携も締結した。Q&Aサイト「OKWave」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
隣のトロロ
Kengo Kimura