出版社内容情報
なぜ、中国は近代化出来ないのか?
民主主義をあざ笑う中国に「革命」が待つ!
1)集団自殺行為の大気汚染 2)即死する水質汚染 3)もう住めない土壌汚染
4)命の危険がいっぱい食品危機 5)日本への危険な中国産食品輸入
内容説明
超環境汚染大国中国の真実。耕地の土壌汚染、日本の耕地面積の5倍、地下水は6割が不合格、74都市中、71都市で大気汚染が深刻。なぜ中国は「近代化」できないのか?遷都はチベットか海南島か?日本への驚愕甚大被害。
目次
第1章 中国大陸の大気汚染は世界史上、最悪―もう人間は住めない!!集団自殺行為の行方
第2章 中国大陸の水不足と水質汚染―水道水は即死、ペットボトルの水でさえ、安心して飲めない
第3章 中国大陸の深刻な土壌汚染―毎年三百万人以上のペースで慢性病患者が増加
第4章 中国大陸の危険な食品汚染―中国産野菜と食品は中国人富裕層は絶対、食べない!!
第5章 中国産食品は日本人が食べても大丈夫か?―違反件数世界一!!命の危険がいっぱいの食品たち
第6章 中国はなぜ“ふつうの国”になれないのか?―人間関係がすべてに優先する民族
第7章 完全には植民地化されなかった中国―社会主義が大失敗した理由
第8章 易姓革命の悲劇―社会の進歩がなく、過去を粛清する文化
第9章 中華民族は精神的に成長しない民族か?―中国人の欠点と異常な民族性
第10章 北京語は「近代化」に向かない言語?―極めてあいまい、不正確!!驚きの特異言語
著者等紹介
澁谷司[シブヤツカサ]
1953年、東京生まれ。明治大学付属明治高校卒。東京外国語大学中国語学科卒。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。関東学院大学、亜細亜大学、青山学院大学、東京外国語大学などで非常勤講師を歴任。2004年夏~2005年夏にかけて台湾の明道管理学院(現、明道大学)で教鞭をとる。2011年4月~2014年3月まで拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学非常勤講師。専門は、現代中国政治、中台関係論、東アジア国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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