目次
第1章 樹木画テストの実施法
第2章 樹木画の解釈
第3章 空間象徴の理論
第4章 形式分析
第5章 木の種類
第6章 幹
第7章 根と地面
第8章 樹冠、葉、枝
著者等紹介
高橋雅春[タカハシマサハル]
大阪市に生まれる。京都大学文学部哲学科心理学専攻卒業。現在、関西大学名誉教授
高橋依子[タカハシヨリコ]
京都市に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程心理学専攻修了。現在、甲子園大学人文学部教授(文学博士、臨床心理士)、日本描画テスト・描画療法学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Asakura Arata
2
一見して具合の悪い人が書いたと思われる木がそうでもなかったりするのが面白かった。色々な解釈があるので、その人の状態を見て、解釈のどれを選ぶかが難しい。2017/04/02
壁と男と涙とブルーコメッツ
2
読み物としてそれなりに読めた・・かも。2010/09/29
ゼラニウム/フウロソウ科
1
表紙は違うが流し読み2020/03/10
ちょこ
1
とてもわかりやすかった。しょうがないのだが症例はこれだけではカバーできず(他の本に比べるとはるかに多くギュッとまとめられているのだがそれでも足りないところはあった)、5冊くらいの本でようやくカバーができた。★★★★☆かな。もっと高くて厚くていいからこの人の本でもっと多くの事象を載せて欲しい。2017/01/20
Kei
1
バウムテストをするときの必需品!2012/10/20