内容説明
本書は必ず通らなければならない歯科医師国家試験をいかに効率よく学ぶかを検討。そして、過去の問題の出題傾向を検討し、断片的な知識を整理し、各症状の把握と診断、関連する変化(治療経過と結果)を系統立てて考え、かつ学習できるようにした。
目次
1 歯科医師国家試験臨床実地問題の分析(出題症例の分類とその頻度を考える;出題形式を分類し考える)
2 臨床実地問題の考え方の基本(系統立てて知識をまとめる)(臨床情報の読み方・考え方の基本;具体的な臨床情報の読み方)
著者等紹介
平出隆俊[ヒライデタカトシ]
昭和大学歯学部助教授
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