内容説明
予定調和一切なし。実に11時間を超える対談を経て見えてきた、教師としての生き方、在り方、現在の学校現場の問題点、これからの学校教育の姿とは?
目次
第1章 教育と実践研究(実践研究はある意味、趣味である;フェイスブックの「いいね!」は思考停止? ほか)
第2章 本を書くということ(媒体によって内容を書き分ける;阻害された人たちへの関心 ほか)
第3章 文学のはなし(自己を正当化するために書いた卒論;戦後派文学が描いたもの ほか)
第4章 人脈づくりと人を育てること(ネットを広げるような人脈づくり;目的のためにつくる人脈 ほか)
著者等紹介
堀裕嗣[ホリヒロツグ]
1966年北海道湧別町生。北海道教育大学札幌・岩見沢校修士課程・国語科教育専修修了。現在、札幌市立北白石中学校教諭。「研究集団ことのは」代表、「教師力BRUSH‐UPセミナー」代表、「実践研究水輪」研究担当を勤める
石川晋[イシカワシン]
1967年北海道旭川市生。北海道教育大学旭川校修士課程修了。現在、北海道上士幌町立上士幌中学校教諭。NPO法人「授業づくりネットワーク」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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の
3
もう一回読もうっと。2015/04/10
rusie
2
面白く読んだ。二人の対談であるがゆえに,それぞれの考えが浮かびあがっているようで面白かった。結局は,二人を知り,それで,私はどう生きるか・・ということ。私は教師をどう生きているのか・・それを二人の間で考えていた。2013/08/07
epitaph3
2
キーワードは「道筋」。この2人、違うんだな。その違いが、対談の中で「(笑)」がありつつ絡み合う感じの本。僕は軽く石川さん寄り。軽くというのは、職員室をシーンとさせる、同僚はたまたま一緒に働く人というような感覚が緩いから。でも、これから、少しずつ我を出していくだろうな。迷ったらまたこの本開いて、「俺は俺の道筋たどってる?物語ある?」とウロウロするか。2013/08/07
にくきゅー
1
石川先生は運動家で、堀先生は思想家。学校現場に自己の表出を求める石川先生と現状と自分の立場を鑑みて発信を続ける堀先生。なにかの結論があるわけではないけど、魅力ある本だと思う。自分たちの世代に思いを馳せたとき、果たして僕たちの中から自分が生きてきた時代と教育界の潮流や自分の実践を重ねて発信できる人は出てくるのだろうか。教室や学校、教育という閉じられた世界の視点でしか語られない本が溢れるいま、そんなことを思う。2017/08/13
にっち
1
二人の先生の思想の根幹が伝わってきました。共感できる部分もありました。この本を読んで、私らしい教師、公教育に携わる身として、様々なことを考えさせられました。2013/08/09




