目次
第1章 特別支援教育の授業技術・10の原則(授業展開の見通しを明確にし、安定した授業をしよう;1時間を1つの単位とした授業構成とオムニバス方式による授業構成を使い分けよう;1時間の授業の中に、必ず全員参加できる場面をつくろう ほか)
第2章 特別支援教育の授業づくり―授業成立のための教育技術(授業構成の技術;環境・場づくりの技術;子ども理解の技術 ほか)
第3章 特別支援教育の学級経営―集団づくり・子どもの関係づくり(集団づくり;子ども同士の関係づくり)
著者等紹介
上條晴夫[カミジョウハルオ]
1957年山梨県生まれ。小学校教師・児童ノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。東北福祉大学准教授、NPO法人「授業づくりネットワーク」理事長、「学習ゲーム研究会」代表、「実践!作文研究会」代表
青山新吾[アオヤマシンゴ]
岡山県教育委員会指導課特別支援教育室指導主事。前岡山市立石井小学校教諭。通級指導教室担当、学校心理士、臨床発達心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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