内容説明
本書は、わが国における「カリキュラム自主編成」の優れた具体例のひとつをまとめたものです。教師と子どもとが知恵と工夫を出し合ってカリキュラムを作り上げ、柔軟に運用していく様子が、具体的に描かれています。
目次
第1章 テーマを決め、計画を立てる(子どもの興味・関心を生かした課題設定―まず、どうやって課題を設定しようかなあ?;サブテーマ設定―サブテーマはどうやって絞り込めばいいの?グルーピングの方法は? ほか)
第2章 調べ学習とトライやるデー―地域の名人を求めて(調べ学習―どんな方法でどのように調べ学習を進めたらいいの?;調べ活動の限界―本やインターネットで調べるだけでいいの? ほか)
第3章 モチベーションを維持するイベント―デイキャンプ・修学旅行・歴史ミュージアム(デイキャンプ―中間発表後のモチベーションは維持できるの?;総合を生かした修学旅行―今までの修学旅行とどこが違うの? ほか)
第4章 学習をまとめる―卒業論文と卒業式(卒業論文―むずかしそうだな。小学生にできるの?;創作物の行き先―総合の活動で生まれた物はどこへ行くの? ほか)
第5章 総合的な学習の成果と評価(中学生が小学生に総合を教える―教師が教えるより上手だって?;評価 ほか)
著者等紹介
元木幸三[モトキコウゾウ]
兵庫県小野市立小野東小学校教諭。研究主任。小野市総合的な学習の時間担当者会幹事。兵庫県立教育研修所「総合的な学習講座」講師。兵庫県下の小学校を中心に、講師として総合的な学習を指導。東京書籍教育賞優秀賞、日本標準教育賞優秀賞受賞
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