最高の自走型チームの作り方

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

最高の自走型チームの作り方

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月18日 09時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277826
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「V字回復」を支えた元マネジャーが教える自律型組織の作り方

「働き方改革」で残業ができなくなった企業が増えてきています。一方でリーダーは、管理職としての仕事だけではなく、プレイヤーとして自ら稼がなければばなりません。働く時間は短くなるのに仕事は多い、そんな状況が続けば、ときとしてチームを見ている余裕がなくなることもあるでしょう。
このような状態の中、指示がなければ動けないメンバーばかりだと生産性が下がり、ますます時間が必要になるという負のスパイラルに陥ってしまいます。しかし、メンバーそれぞれが、その場その場で何をすればいいのか判断したり、メンバー間で協力できる体制が整っていたりすれば、生産性は飛躍的に上がります。

本書は、現代だからこそ求められる「自走型チーム」を作るために、リーダーが持ち合わすべき6つの要素を取り上げました。

・自己理解・他者理解により強みを活かす力
・チームのポジティブな状態を作り前進させる力
・多様な人材の関係性を高める力
・効果的な結果を導く考える力
・メンバーの能力を引き出し、仕事で結果を出す対話力
・成長を続けるチームを作る学ぶ力

デジタルネイティブ世代が社会人となり、グローバル化により言語や文化が違う人も多
くなっています。当然「言わなくても分かれ」「背中を見て覚えろ」では、指導も育成もできません。多様な人材がともに働く現代においては、さらにチーム作りが難しくなっているのです。今どきのチームはどうあるべきか、そしてその理想チームにするにはどうすればいいのかを1冊にまとめました。

内容説明

「V字回復」を支えたUSJの元マネジャーが教える自律型組織の作り方。変化の大きな時代でも勝てる組織へ。

目次

第1章 なぜ、今「チーム力」が必要なのか?
第2章 チーム作りは、リーダー・メンバーの強みを活かす
第3章 ポジティブ感情でチームを前進させる
第4章 チームの強固な土台は人間関係で作られる
第5章 リーダーの考え方が自走するチームを作る
第6章 コミュニケーションの工夫がチームを強くする
第7章 学ぶ個人、学ぶチームへ

著者等紹介

梅原千草[ウメハラチグサ]
株式会社SmiLearn代表取締役 The Bob Pike Group トレーナー養成プログラム認定講師、ロジカルトランプ認定トレーナー、ポシティブ心理学実践インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuta

3
USJが赤字で苦しんでいた時代に人事部で強い組織を作った植草さんの書いた本。人を動かして成果を作る必要のあるリーダー/マネージャー/課長/部長全ての人に向けられた本。 特に、ソフトスキルの部分は知っていることも多かったが、改めて体系的に整理できた。これからの時代、人を動かしていくには人間力。2025/03/30

Go Extreme

1
チーム力:共通目的 協力 信頼関係 多様性 柔軟性 心理的安全性 自走力 責任感 リーダーシップ:ビジョン 指導 支援 模範行動 役割分担 フィードバック 方向性決定 モチベーション向上 メンバーの役割:自己認識 貢献 連携 学習 適応 成長 コミュニケーション 主体性 ポジティブ環境:士気向上 承認 感謝 対話 安心感 交流 失敗の受容 挑戦意欲 経験学習:内省 観察 概念化 実験 変化適応 成長促進 共有知識 振り返り 組織文化:持続的成長 心理的安全性 自発性 共創 学び合い チームワーク 価値共有2025/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22430134
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。